これを書き出す直前、まさに直前、午前 9:00 過ぎ、
イランが再びホルムズ通過の艦船を攻撃し、
加えてホルムズの再封鎖を宣言したとの報道が入ってきた。
アメリカはすぐさまこれに対応してイラン攻撃を行ったとのこと。
も、何度目?
革命防衛隊が独断で行ったのか、
それともイラン政府承認の下で行ったのか、
そもそも交渉の対象たるべき「イラン政府」というものが存在するのか、
イラン側の思惑がナンとも不透明ではありますが、
一つの推測として、イランの本音としては、
停戦交渉が長引けば長引くほど自分たちに味方する、
だもんで、
交渉が進む兆候が見られたら難癖付けてすぐにこれをひっくり返す、
アメリカは攻撃してくるだろうが、大した攻撃はしない、
それに対してこちらも反撃するが、大した反撃はしない、
これを延々と繰り返す、
ということなのでしょうかね?
お金が入ってきませんから、自分たちも困るのではありませぬか?
このところ下げつつあった原油先物は、
また再びジリあがりの兆候を示しつつある、
世界中のインフレが止まらない、
世界中の中銀が利上げラッシュ、
リフレ派の政治家と中銀との確執が続く、
ドル円はいつのまにやら 162 円台が定位置に、
片山財務相、もはや口先すら動かさない、
片や、どうにも身動きの取れなくなったトランプ氏、
口先だけは相変わらずに饒舌だ。
ということで、デッドロックに陥っているイラン vs アメリカに代わって、
ここに来て動きが見られるウクライナについてお話いたしませう!
すでに皆さまがた先刻ご承知の通り、
ウクライナのドローン攻撃によりロシアがエネルギー不足に陥りつつあります。
世界有数の原油生産国であるロシアですが、
自国向けの石油製品の供給に大きな支障をきたしつつあります WWWWWW
ウクライナのドローンの性能が飛躍的に向上したおかげで
ウラル山脈をはるかに超えたロシア有数の製油所まで打撃を受けています。
先日のモスクワ近郊における石油貯蔵タンクの「蓋が吹き飛ぶ」映像は
TV の報道番組でも繰り返し流されておりました WWW
あれ、ロシア側の対ドローン兵器による誤爆の可能性も指摘されてます WWW
ウクライナによるロシア石油に対する攻撃は
特に、クリミヤ半島において強力に行われている模様で、
半島は、いまやほとんど大陸から切り離されたも同然の有様。
ケルチ海峡にかかる例のクリミヤ大橋に加えて北からのルート、
さらにはアゾフ海を渡るタンカー群まで標的にする徹底ぶりで、
ガソリンスタンドには市民の車が長蛇の列、
半島から逃げ出す住民の車でクリミヤ大橋の「上り」は大渋滞、
ロシアにおける「夏のリゾート地」として有名なクリミヤですが、
さすがにこの夏のバカンスは
クリミヤの「海の家」には閑古鳥が鳴き続けることでしょう・・・
一方で「東部戦線」の状況ですが、
先日、ロシアは「拠点の占拠に成功した」との発表を行いました。
が、ウクライナはこれを否定。
しばしば指摘されることですが、
ロシア側はごくごく少数の兵士よりなる部隊が闇に紛れて町の端くれに侵入し、
ロシアの旗を掲げた画像を投稿するなどして
「占領!」した風に見せかける、
などということを「国内向け」に行っているようですので、
その可能性もあります。
しばらく前まではロシア側からの
バイク、カート、ロバ、ラクダ部隊による攻撃も行われていたようですが WWW
ことごとくウクライナによるドローン攻撃で壊滅し、
人的損害もうなぎのぼり。
兵士の供給よりも損耗の方が高くなる一方で、
石油の供給不足による兵站の不備も相まって、
一時は「戦時経済」により「潤い」まで見せていたロシア経済ですが、
とうとう労働力不足にも陥っているようで、
このまま財政維持~戦争継続が可能なのか、
国内においても疑問視する見方が出てきているようです。
加えて「第二のプリゴジン」まで出現したとの報道も WWWWWW
プリゴジン、懐かしいですね!
「今月の-115」や「-134」でもセンセはめちゃくちゃにからかっておりますが、
あの相貌とも相まって、ある意味、
「心の底からは憎めない」タイプのオトコではありました WWWWWW
今回の「第二のプリゴジン」氏は歴戦の退役軍人であるらしく、
ソ連以来の伝統に則って胸にたくさんの勲章を誇らしげにつけ、
スマホを通してロシア軍の前線の現況を暴露し、
プーチンとサシで話をさせろ!と要求~投稿しておりました。
大変に勇気ある行動ですが、どういう形でどうなっちゃうのか、
「やむにやまれぬ吉田松陰」の心持ちかと思います。合掌・・・
で、一方のウクライナですが、
こちらでもつまらぬ問題がいくつか発生しております。
まず第一にポーランドとつまらぬ諍いが生じてます。
詳しくはググって下され。
ま、基本的に、陸続きで国境を接する欧州の国々であるため
歴史問題を蒸し返すときりがないハナシとなりますので、
現況の「対ロシア」という一点に絞って
協同歩調を合わせればよいかと第三者的には思いますし、
現況、ポーランドの支援は欠かせないものであるのは明白ですので、
この点、ゼレンスキー氏、配慮が足りなかったのでは?
また、「今月の-160」で指摘した
バルト海でのノルドストリーム爆破事件ですが、
ウクライナの情報機関による破壊工作であるとの結論が出ておりましたが、
先日、ウクライナの検事総長がこれを否定。
さらにはフランスとイタリアの国境沿いにある
グレース・ケリーや F1 レースで有名なモナコ公国で、
元ウクライナのオリガルヒ一家が、
オトコに扮したホントに人相の悪い中年女により爆弾攻撃を受ける、
という事件が発生しました。
どっかからの拾い物です WWW
右の写真、手にしてるのが爆弾発火装置でしょうかね?
袖からはみ出ている右上腕の「落書き」は「ヘビ」の入れ墨だそうです WWW
・・・ナンか、彼女の生い立ちを知りたくなってきた・・・・・・
・・・小さなころには、人並みに、夢も希望もあったろうに・・・
幸いにも一家は死亡だけは免れたようですが、
そのオンナが今度はウクライナのキエフ州で何者かによって殺害される、
という事件が発生しました。
で、このオンナを殺害した犯人として、
ウクライナ情報局のオトコが検挙されてます。
まるで 007(センセの世代ではゼロゼロセブンと読む)
にでも出てきそうなハナシです。
これらに加え、ウクライナ人の徴兵拒否が相次ぎ、
徴兵義務のあるオトコを取り調べる役目を受け持つ
「徴兵官」に対する個人的な攻撃が頻発しているとのことです。
汚職事件も相変わらず発生しますし、
世界中からの「判官贔屓(ほうがんびいき)」にも限度というものが、
とも言いたいところではありますが、
弱者は弱者、強者は強者であって、
「弱者=正義」、あるいは逆に「強者=悪党」という図式は
一部の「人権派」の方々にお任せすることにして WWWWWWWWWWWW
ここはやはり、
第一次~第二次世界大戦の夥しい犠牲の上に築かれてきた戦後秩序を
一方的に反故にしたプーチンに対する強烈な反感を今一度思い出して、
世界は今後もウクライナ支援を継続していただきたい、
と、センセは思うのであります。
2 週間のご無沙汰でした。
センセの実験が全くもって不可解な結果を叩き出し、
これを説明するには驚愕的な仮説を引っ張り出さざるを得ず、
その仮説の妥当性を導き出すためには新たな実験系を組まざるを得ない、という
ある意味「金鉱脈を掘り当てた」、
ある意味「やっかいな穴に落ち込んだ」状況となってます。
人生も残り少ないのに「いつまでやってんだ!」という思いもあるのですが、
「死なば諸共!」の気持ちの方が勝ってしまうのがセンセの特徴でして WWWW
さて、再び動かなくなったイラン情勢ですが、
アメリカの建国 250 周年の記念にあわせて故ハメネイ師の国葬を執り行うという
イラン人の執着性というか嫌がらせといおうかナント申しましょうか、
BS の報道番組にしばしば出演される元イラン大使の齊藤氏によれば、
「イラン人の欠点の一つは、
交渉ごとにおいて優位に立つとさらにハードルを上げる傾向があるため、
結局は元の木阿弥になることが多い」とのこと WWW
現状は一種の「凪(なぎ)」の状況で、
おかげさまで原油市場も落ち着きを取り戻しておりますが、
イランもどこまで粘れるか・・・
トランプ氏は相変わらず口では勇ましいことを言っておりますが、
交渉が決裂して「石器時代」に逆戻りさせるような攻撃はもはや行わない、
と思います。
それよりもトランプ氏、
「もう飽きた・・・」とか言ってヴァンスに丸投げしておしまい、
となる可能性の方が強いかも WWWWWWWWWWWW
翻って高市氏、あまりにもトランプにすり寄りすぎなのではありませぬか?
アメリカの建国 250 周年はアメリカの建国 250 周年であって
取り立てて日本がもろ手を挙げてお祝いするものではありませぬ。
もちろん日本とアメリカは世界でも最も緊密な同盟関係にありますし、
最近の中国の動きを見るまでもなく、
今後はより一層、両国関係の維持~強化に向けて働くのは当然ではありますが、
それにしても 250 本の桜を送ったり全米各地で花火を打ち上げたりしますかね?
ま、以前の訪米時に約束していたとのことですし、
一昨年の岸田元首相もその旨述べていたことを考慮に入れても、
それこそ G7 レベルから見ても「やりすぎ」に見えるかと思います。
建国 250 周年において「祝辞」を述べるはよろしいかとは思いますが、
あの「トランプ」に対して
「追従~おべっか」と取られかねない態度を示すのは、
色々な意味で、世界的に見ては「逆効果」かと思われます。
高市氏、自身の長期政権を目指しておられるようですが、
仮にアメリカの次の政権が民主党に移行した場合、
次期大統領に対してどのように振る舞うのか、
世界から色々と値踏みされる立場に自らを置く形となるようにも思えます。
カナダのカーニー首相は反トランプ演説を行ってオトコを上げましたが、
高市氏、この調子では「オンナ」を上げることは難しいかと・・・
また、例の皇位継承問題に関しても、
個人的に見る限り、
国民的な議論が全く足りないと思います。
基本的にセンセはこの手の問題に深入りするのは避けたいのですが、
その理由は、
この問題は深く追求~議論すべきものであるのは確かであるにもかかわらず、
その本質に迫れば迫るほど、
合理的な回答が不可能な「壁」に突き当たるのが必然であるからです。
それらが何であるかは申しませぬが、
今を時めく最新の AI モデルですら解決はできません。
AI ができるのは、これらの問題点を列挙することだけです。
で、そのような複雑な(「根源的な」というべきか)問題に対して
「今国会で成立させる!」というのはこれは拙速極まる!
と言わざるを得ませぬ・・・
「高市氏、圧勝する WWW」の中で、センセは、
「ここは是非とも憲法改正に向けて国民的議論を巻き起こしてほしい!」
と述べましたが、
今回の皇位継承問題に関しても同様に、
まずは大々的に国民的規模の議論を行い、
議論が煮詰まったところで国民投票を行う、
という段取りであるべきだと思います。
同時に、今上天皇がいまだお若くご健勝である現段階で、
この問題に関して急ぐ必要は全くないと思います。
これも以前に指摘しましたが、
円安進行下での拡張的経済政策にも一抹の不安を覚えます。
「失われた 30 年」の間、あれだけ「ジャブジャブ」の経済政策を行っても
有効には程遠かった「骨太の方針」ですが、
また再び同じことを行うのでしょうか?
金融政策としては不況時にジャブジャブするのは正しいと思いますが、
そのジャブジャブが有効に生かされなかった原因は何かという点を、
日本人は徹底して突き詰めて考える必要があると思います。
これも何度も指摘してきたところですが、
本来であれば輸出が急激に伸びるはずの「円安」が、
現状では輸入額超過の最大の原因となっております。
結局のところ、
日本企業の力(ちから)が相対的に低下したのが原因ではありますが、
それに対して高市政権の「重点的に予算を配分する」方策が功を奏するか、
お金を供給すれば日本企業~日本の技術力は再生するのか、
日本の科学力は浮上するのか、
日本人は再び「24 時間戦う」ようになるのか、
「24 時間戦う」方向だけで戦闘力が増すのか、
甚だ疑問ではあります。
老齢化~労働力の減少もまた最大の要因の一つであるのは
間違いないところですが、
外国人労働者の受け入れにもまた様々な問題があり、
一筋縄では行かないのは皆さまも良くご存じの通り。
現在進行形の社会問題となっております。
このような現状でも日本はナンとか命脈を保っておりますが、
これというのも経常収支が黒字を保っているおかげであり、
経常収支黒字の内実は、すなわち、
「♪ 昔の稼ぎで生きてます~」ということです WWWWWWWWW
何か他に本質的に足りないものがあるのではないのか、
と、センセは時々考えますが、
あれだけ多くの問題を抱えているアメリカと中国が
それでも世界経済の 1~2 位を独占するという事実、
その過程を考えれば、
何らかのヒントが得られるかも知れませぬ。
戦後のアジアの発展が
日本による「雁行(がんこう)形態」によるものであるのは
間違いないところですが、
このような雁行が早晩崩れることは
鄧小平による「Take off = 離陸」の時からそもそも予想されていたことであり、
この 10~20 年で加速した~しつつあるのを目の当たりにしている、
ということでしょう。
この見方は単純ですが、正しいと思います。
共産主義の仮面を被りつつ、
一党独裁の「うまみ」を利用して、
資本主義経済の本質を突く形で
莫大な労働力と資源を利用してまずは生産力を上げる、
輸出によって国内に流入した資金 × 人口 = 巨大市場となりますので、
今度は逆に海外の中国に対する経済的依存度が上昇する。
一方で、このパターンが成り立つためには
「儲けるための方程式」がすでに用意されている必要があります。
要するに、自身が「技術革新」を行う必要はない、
すでにあるものをより低価格で販売する仕組みを
大規模に構築すればよいだけ、ということです。
従いまして、いずれ中国も、ことによると
「China As No.1」の時代を迎えるのでしょうが、
「No.1 になったは良いが、この先何をすればよいのか?」
という状況に陥る可能性も無きにしも非ず・・・
中国の歴史はそれこそ王朝の勃興と衰退の繰り返しですが、
仮にキンペー王朝が「China As No.1」となった場合、
深くて長い眠りの時代に突入していく可能性もゼロではありません。
一方で、「量の増加がある一線を越えると質に変化する」
という可能性も残されております。
この点、大変に興味のあるところで、
今後の中国の分岐点となる局面かも知れませぬ。
その一方で、アメリカという国はまことに大きく異なります。
アメリカのユニークさというものはやはり突出しており、
前々回で DNA 解読と AI 開発との類似点を指摘しましたが、
そもそもの AI 開発前の IT の発展もアメリカの一人勝ちです。
ここら辺の事情は共和党~民主党の違いを飛び越えて、
将にアメリカの、
少なくとも戦後のアメリカの本質を突くポイントなのでは?
と思います。
このアメリカのユニークさに関して、
いずれ考えて書いてみたいと思いますが、
お腹が空いてきたので、本日はここまで!
※ ヴィレッジ・ピープルの「警察官」ことヴィクター・ウィリスが
死んだ・・・74 歳・・・
センセのブログ、特に、
「坂城散歩道」シリーズでしばしば紹介しているヴィレッジ・ピープルの音は、
元気は出るが、ハッキリ言って、ポップに過ぎない。
だからトランプも好きなんだろう WWW
でも、あの、60~70 年代の音に疲れたアメリカ人にとっては
ヴィレッジ・ピープルの頃から始まった「分かりやすい音」には
実際のところ、ホットしたことであろう WWWWWWWWWW
合掌・・・
イラン・アメリカの停戦合意交渉に向けた覚書ですが、
トランプ氏、19 日を待たずにサッサと署名・・・
ま、それはそれでよろしいですが、
14 項目にのぼる停戦条件の内容に関して、アメリカでは、
四方八方から非難の嵐が巻き起こっている WWW
おひざ元の共和党からも
「イランに譲歩しすぎだ!」との声が高まっている。
日本を含めた G7 としては、ともかくも一歩前進であるのは間違いないので
一定の評価は下されるのでしょうが、
専門家のご意見を伺うまでもなく、
センセを含めた素人目からも、
「あ、これはイランの勝ちだな~」ということはすぐ分かる。
で、そうこうしているうちにイスラエルが再びヒズボラを攻撃し、
これに対抗して、革命防衛隊、再びホルムズ封鎖を指示したようだ WWW
も、分かりやすいですね、この方々全員 WWWWWWWWWWWWW
前回のブログで予見したことそのまんま WWWWWWWWWWWWW
いや、予見などという大層なものではひたすらなく、
だれでもみんなとっくに知ってることがまた再び起こった、起こりつつある、
というだけのおハナシですね WWWWWWWWWW
さすがのトランプ氏も
ここに来て相当にネタニヤフに対して業を煮やしているようで、
このままで行くと両者の蜜月関係にも大きなひびが入るかも知れませぬ。
また、すでにイスラエルという国家自体が、アラブ世界のみならず、
その「本来の性格」に関して、大きな疑念が抱かれつつあるようです。
今回の「ガザ紛争」に関しては、そもそも論として、
ハマス側の残忍なテロ行為に端を発するものであっただけに、
その後のイスラエル軍のハマス自体に対する対抗策に関しては、
イスラエルが多少の「強硬策」を取っても、世界の目としては、
「ま、仕方がなかろう」との心情も多かったと思いますが、
人質が全員解放されたのちにもなお続く「蛮行」、
特にハマスとは無関係なヨルダン川西岸地区に対する非道を目の当たりにして、
「これはイスラエル人、ひいてはユダヤ人の本質に関わる問題なのでは?」
との認識すら生じつつあるような気がします。
まず第一に忘れてならないことは、
イスラエルは「ちゃんとした」民主主義国家であるということで、
ネタニヤフ政権は、
「ちゃんとした」投票によって「正しく」選ばれた政権である、
ということです。
一応、法律(憲法?)の規定によって、訴追されても、
戦争状態にある限りは当該首相は逮捕されないことから、
「ネタニヤフはそれを狙っているのだ」という意見もありますが、
そして確かにその側面も大いにあるのだとは思いますが、
それ以前に、
彼の政権そのものが「極右政党」の支持なしには成り立たない、
という面が最も大きいかと思われます。
そしてそのような極右を支持する一定数のイスラエル国民が存在する、
という点が、政権の基盤となっているわけです。
ならば単純に「イスラエル国民が悪い!」というのも
近代イスラエル国家誕生以来の歴史や日常を無視したご意見で、
1948 年の誕生と同時に一斉に周りのアラブ諸国から攻め立てられた新興国は、
当初、たちまちに、まさにイスラエル人全員が、
文字通り地中海に追い落とされる寸前にまで追い詰められたわけです。
ベングリオン首相やダヤン国防相らの
身を粉にした奮闘によってナントカ持ち直し、
その後は数度にわたる中東紛争のすべてに勝利を収め、
当初の領土を拡大するまでになりましたが、
周りのアラブ諸国との和解~国連の調停などによって
シナイ半島などの占領地域の返還も行われ、
一応の安定化に成功したように見えました。
しかしながら、その後のガザ地区におけるハマス主導の抵抗運動や
レバノン南部のヒズボラによる絶え間ないロケット攻撃など、
数多くの「嫌がらせ」によっていい加減イライラが高じていたところに、
2023 年 10 月 7 日、先述したハマスによる残虐なテロが起こって
「堪忍袋の緒が切れた」・・・
信長ではありませぬが、
「根切じゃ!」との心情に至った、
というところが正解なのではないのでしょうか?
興味深い点は、これらのイスラエルの極右政党は
ユダヤ教そのものとは特に強い繋がりはないようで、
むしろ純粋なユダヤ教徒の中には
「モーゼの十戒」の一節、「汝、殺すことなかれ」を範として、
あらゆる戦争に反対する人々もいるようです。
ユダヤ教を学ぶ、あの「不思議な服装」をした一団は
そもそもが兵役を免除されており、
それに対して極右の連中との軋轢も生じているようです。
そうこう考えてみますと、
本質的な解決は、
一応の安定がなった時点で、
「ちゃんとした」民主主義国家であるイスラエル国民の
心情の変化に期待するしかないような気もしますが、
まずはその「一応の安定化」自体が非常に困難な代物でもありますし、
このような歴史と背景を持つ国民の「心情」が大きく変化するには
どのような状況を必要とするのか、
我が身を振り返ってみれば
ほぼほぼ「狂犬」に近かった戦前の昭和日本ですが、
その国民の心情が 180° 変わるには何が必要であったかを考えますと、
結局のところ、
センセを含めてその「処方箋」に関しては誰も分からない、
あるいは寧ろ「敢えて誰も語りたくない」というべきか、と言う、
いつも通りの「しょうーもないオチ」で締めくくりたいと思います WWW
※ 4 対 0 で日本がチェニジアに勝ちました ♪
TV をつけて 1 分以内に上田クンが 1 本目のゴールシュート!
その後に買い物に行って帰ってきて TV をつけたら
また 1 分以内に上田クンが目の前で 2 本目を決めた!
大谷クンの場合はセンセが見てると必ず打たない・・・
見てるときに打たない確率は 9 割 9 分にのぼる・・・
見てないときには必ず打つ・・・
自責の念に駆られたセンセは、
従いまして、
ドジャースの試合は見ないことにしております WWWWWW
中東情勢が動きつつあるようで、
下手すると WWW、本日中にもどーのこーのなりそうな雲行きです。※
でも、どなたも同じ思いでしょうが、どうにかなるのでしょうかね?
またあーなってこーなってこーなっちゃうんじゃないのでしょうかね?
あれこれ考えてもしょーがないので、
蓋が開くのを待てば良いだけですね ♪
※ 本日(260615)アメリカ・イラン双方から、
「19 日にもスイス・ジュネーブで和平合意調印予定」
との報道が発表されました。
一方でネタニヤフは相変わらずレバノンを爆撃してます。
トランプ、「激おこ!」してます WWW
「和平」と言っても 60 日間の「停戦」予定に過ぎませんし、
その間いろいろな奇問難問に対する協議があるわけで、
結局まだまだ分からないですね!
一応 WTI 原油価格は 80$ 水準に戻しましたが、
本当に落ち着くまでにはまだ少し時間がかかるような気もします。
さて、京都から帰ってきて実験に継ぐ実験に加えて草むしりなどの庭仕事。
梅雨の合間を見つけての芝刈り作業だもんでスケジュール的に手一杯・・・
おかげさまで金曜からへたばって昨日今日ともに
床の上でピクピクしております・・・
で、とりあえず PC に向き合うまでには回復しましたので、
ナンか駄文をものにしようと考えてみましたが、
中東も動かないしサッカー WC もどうでもよい・・・
で、ふと思いついたのが、今を時めく AI 、すなわち「人工知能」のこと。
最近は、知人友人らとのお酒の席では必ず話題となりますよね!
で、みんなであーでもないこーでもないと
「群象盲を撫でる」状況となるわけですが、
いや、「群盲象を撫でる」状況となるわけですが、
群象が盲を撫でると撫でられる盲はもう大変ですが、
で、AI の専門家とは三億光年くらい隔たったところに生息するセンセですので
何かとトンチンカンなハナシとなる可能性大ではありますが、
とりあえず空白を駄文字で埋めていきませう!
で、人工知能などは、「鉄腕アトム」の時代にはすでに
お茶の水博士がアトムくんに組み込んで自在に操っておりましたが、
当時の対抗馬、「鉄人 28 号」は正太郎クンによるリモコン操作でしたので、
やはりお茶の水博士の方が敷島博士よりも頭一つ抜きん出ていたのでしょう ♪
で、それがここにきて急速に身近になり始めたのは
例の ChatGPT の登場によるものであることは明らかで、
瞬く間に DeepSeek やら Gemini やらなんやら、
その他にもいつのまにか知らない名前のものがドンドコ出てきて
センセなんぞはもはやついていけませぬ・・・
それぞれに特徴もあるのでしょうし、また、
産業用に特化したものも数多いわけですので、
今後の進化や利用目的のすそ野の拡大は
加速度的な状況となりつつあるようです。
で、このような状況は以前にも見覚えがありまして、
それは何かと言いますと、
1980 年代後半から始まった「ヒトの全ゲノム解読」の状況です。
ヒトのゲノムが完全に解読されたのは 2003 年のことですが、あれ、
特にアメリカが中心となって行った「力業(ちからわざ)」による結果です。
ここら辺の事情は生物学者の端くれであるセンセも良く知るところですが、
ヒトの全ゲノム解読プロジェクトが開始された当初は
各国の公的研究所が連携し、
国際的に横断したチームを組んで取り組み始めた、と記憶しております。
当初、ずいぶんと時間はかかるであろうと考えられておりましたが、
途中からアメリカの私企業が莫大な投資を行って
当時の最先端シーケンサーをズラズラッと並べて
一気に稼働させる形で根こそぎ DNA を読み込み、
これをドンドコとスーパーコンピューターで解析していった結果、
当初考えられていたよりも圧倒的短時間で全てのゲノムの解読に成功しました!
「生物の遺伝の本質は DNA にあり!」を見事に証明したのは
皆様もご存じワトソンとクリック博士で、1953 年のことです。
彼らの発見には、
X 線構造回折の分野で活躍したロザリンド女史やモーリス・ウィルキンス氏
なども貢献しておりますが、
ロザリンドは若くして卵巣ガンを発症し、
ノーベル賞受賞前に 37 歳で死去してしまいます・・・
X 線の被爆との関係を指摘する向きもあるようです・・・
この点、キュリー夫人を連想してしまいます。
で、その後にサンガー氏とかマリス氏とかの天才も出て
この分野はジリジリと発展していきますが、
それが加速度的に一気に進展したのが
先に述べた
アメリカ私企業の力業によるヒト全ゲノム解読の成功によるものです。
今次の AI 開発競争もこれに近いところがあるようで、
詳しいことは専門家でないと分かりませぬが、
ともかくも膨大な情報をひたすら読み込ませるために
膨大な情報を処理できるタイプのチップをまずは開発する、
そしてそのようなチップを数多くそろえて一斉に稼働させる、
このような情報処理を行う、いわゆる「データセンター」は巨大化し、
莫大な電力と、過熱したチップを冷却するための莫大な量の水を必要とする、
日進月歩のこの分野ですので企業間の競争も過熱する、
今現在、頭一つ抜き出ても、来週~来月はどうなるか分からない、
最後に勝つものが世界の市場を独り占めに出来る、
だもんで、ここを先途とばかりに市場で資金を調達する、
「バスに乗り遅れるな!」とばかりに投資家は関連企業の株を買いまくる、
金が金を呼び、バブル化し、金持ちと一般庶民との経済格差は開く一方だ!
一方で、莫大な電力と水を必要とする巨大なデータセンターは
環境への負荷も半端じゃない!
電力供給用の火力発電所までセットで作る!
加えてセンター内部では多くの工員が働いているわけじゃない。
ひたすらチップがウンウン唸っているだけだ(センセの想像です)。
つまり、ほとんど「雇用」を生み出さない!
だもんで、センター周辺の住民にとっては「厄介者」でしかない!
だもんで、現在アメリカでは、データセンター建設への反発が急増しつつある!
これに加えてアメリカの若い連中は AI に頼って宿題を提出!
学校のセンセは発狂する!
大学教授も発狂する!
AI を上手に使う生徒はさらに賢くなり、
AI 丸投げの BK 生徒はさらに BK 化していく!
両者の数は、圧倒的に後者が多い!
調べてないけど、100% 間違いない WWWWWW!
民主主義の国、アメリカで、ドンドコ BK が増えていく!
BK が BK を呼び、ネズミ算式に BK が増えて、選挙では、
AI で作られたフェイクニュースによって一斉に絡めとられる!
第二~第三の「トランプもどき」が今後も果てしなく誕生するのだろうか?
どうする?
つづく!
全く動かぬ中東情勢・・・
ということで、先週末、滋賀~京都を旅してまいりました。
姉が今年 87 歳となりましたので、甥っ子が彼女に旅行をプレゼント。
センセもご同伴にあずかりました ♪
センセにとって滋賀は人生初めて足を踏み入れる県です。
未だ人跡未踏 WWW の県としては
秋田、山形、岩手、石川、三重、和歌山があります。
岩手県は、昔、北海道に列車で行った際に
寝台特急の「はくつる」だかなんだかで寝てる間に通り抜けましたが、
上記の秋田~和歌山の 5 県は通過すらしたことない・・・
今回の滋賀県は
東京から関西方面に電車で行く場合は必ず通過する県ですので
瀬田川などは車窓から何度も見ているはずではありますが、
そうと言われなくては特に気付かれない区間ではあります。
宿は滋賀県南部、瀬田川のほとりの南郷温泉の二葉屋さん。
窓の外には瀬田川が滔々と流れ、多くのツバメが飛び交っておりました。
初日~二日目共に雲一つない快晴で、
紫外線対策が必要なくらいでしたが、
湿度がなく、
絶好の旅日和でありました。
初日は近くの石山寺を散策し、
二日目は下鴨神社~京都御所~お蕎麦屋さん~大原三千院、
最終日は「ちはやふる」でおなじみの近江神宮に立ち寄ったのち、
帰宅の途につきました。
神社仏閣の写真を載せても皆さま見知った風景ばかりですので、
ダークダックスの歌でも有名な大原三千院境内の花々をいくつか載せて
簡単にご紹介していきませう!
お堂の一つ
苔むした庭が美しいですね ♪
何となく、川瀬巴水の版画を彷彿とさせる絵です。
個人的な妄想ですが・・・
Google センセに聞いたら「ミヤマヨメナ」ということですが、
たぶん、「ミヤマハコベ」だと思います。
Google センセも坂城のセンセも時々間違えます WWW ※
※ ミヤマヨメナのような気もしてきた・・・ 260610
カンアオイ
生まれて初めて見ました。
苔の庭のあちらこちらにひっそりと生息しておりましたが、
花は咲いておりません。
Google センセによれば、
カンアオイの花は至って地味、とのことでした・・・
これはヨメナ
いわゆる「野菊」です。
この時期から咲いているのですね。
こうやって群れさせると見ごたえがあります。
簡単にドンドコ増えるので、庭に植えるのもよろしいかと・・・
これはユキノシタ
庭の池のほとりなどによく植わってます。
ナカナカ風情のある花で、センセのお気に入りでもあります。
境内の池にはアカハライモリやタナゴが居りましたが、
これは池の周囲のカエデの木に産み付けられていたモリアオガエルの卵です!
始めて見ました!
池の表面から 2~3 メートルはある場所です!
落下時のオタマジャクシにかかる圧力は結構なものかと WWW
それにしても、
このような行動はどのような仕組みで進化してきたのでしょうね?
単純な自然淘汰理論で説明できますかね?
「突然変異によって木に登って卵を産む個体が生じた!」
などというのは全く考えづらいことですので、
より原初的な行動がまずあって、
それのヴァリエーションの一つとして進化した、
という見方が妥当だと思いますが、
その「原初的行動」が何であるのかは分かりませぬ・・・
たぶん、
「モリアオガエル学会」ではやいのやいの言われているとは思いますが WWW
門前のカエデから差し込む木洩れ日
「木洩れ日」などの言葉に表される情緒は
いかにも日本的ではあります。
「印象派」の方々は、このような情緒に魅了されたのでしょうね ♪
近江神宮のみこちゃん ♪
ちはやぶらずに楚々としてお掃除に励んでおられました ♪♪♪
今週はこれでおしまい。
中東情勢がガンとして動かないので、
センセとしても書きようがありませぬ・・・
でも、本音としては、このような清楚な情景をご紹介するほうが好きです ♪
実験が終了して、論文を書き終えて、本の執筆も終えて、
目出度く出版に漕ぎつけて、愛媛か宮崎の自然のただ中に庵を構えて、
東籬の下に菊を植え、
山は深く水清く、
青く澄み切った海や川に住む多くの生き物をご紹介しながら
「このうち真意あり!」
などと嘯くときも間近です!
かな・・・?
「まぢか~~~っ?!」WWW
キンペー・トランプ会談も終了しましたが、
見ている方が恥ずかしくなるくらいに
互いに「友好」を一所懸命に、汗だくで、演出してました WWWWWW
で、現時点で出てくるのはいまだボヤッとした情報ばかりで、
コメントのしようもないものばかり・・・
ネットではいつも通りのしょーもないコメントばかり・・・
一応、専門家の方々が「言葉の端くれ」をつかんであ~だこ~だ述べてますが、
推察の域を出ないものばかり・・・
で、専門家ですらそうですので、
ここで門外漢のセンセがとやかくお話してもこれまたしょ~もないのですが、
そうすると本日のブログはこれでおしまいとなりますので、
とりあえず駄文を書き連ねて余白を埋めていきます WWW
キン・トラ会談の直前にイランのアラグチ外相が訪中し、
王毅外相と会談しました。
今回のキン・トラ会談後には
ロシアのプーチン大統領が訪中する予定とのことですので、
少なくともイラン問題に関しては、
イスラエルを除く関係主要国すべてがキンペー詣出(もうで)をする形となる。
中国がイラン戦争に対して具体的にどのような影響を及ぼすのか、
現時点では分かりませぬが、
そのうちはっきりとした形で現れてくるでしょう。
前回、キンペー氏がイランの核開発を諦めさせることに成功したら
トランプに対して非常に大きな貸しを作ることとなると書きましたが、
実際のところ、
中国はイランに対してそこまでの影響力はないと思います。
その場合にトランプ氏、あるいは背後のネタニヤフ氏が
軍事行動を再び起こすのかが問題となりますが、
ネタニヤフはさておき、
トランプはどこかで妥協すると思います。
いや、すでに妥協して「20 年の停止だ!」とは言ってます。
キンペー氏はここら辺を「てこ」にして動き、
最終的に「両者痛み分け」の状況下で
ホルムズ解放に至る道を模索するのではないのでしょうか?
というところが常識的なセンだとは思います。
仮にアメリカ空母打撃陣が撤収し、両者間で終戦相成ったとしても、
イスラエルはその後も折に触れてイラン空爆を行う可能性はあるでしょう。
「モグラたたき」の再燃ですね ♪
中国としては、今回の紛争を教訓とし、一帯一路構想に基づく
中央アジア経由のパイプライン敷設を加速すると同時に、
中東沿岸諸国に対する安全保障に向けて
より積極的に関与していくのではないのでしょうかね?
何しろこれらの国々のアメリカに対する信頼は
今やガタ落ちでしょうからね WWW
また、石油に代わる資源を模索しているこれらの国々にとって、
太陽光発電システムなどは恰好の投資先だと思いますが、
太陽光発電パネルは今や中国一強と言ってもよい状況ですし、
サウジを主体とする中東諸国はパネル設置に関しては
日本とは異なり大きな地の利を有しておりますので、
色々な意味で両者は相性が良い関係であるように思います。
アメリカとしては時間をかけて築いてきた地盤を失う形となりますが、
これは自業自得ということでしょう WWWWWW
まあ、すぐに、というわけではないのでしょうが・・・
台湾に関しては、トランプは口が滑ったともいえますし、
ある程度は自制が効いていた、とも言えるでしょう。
これが明らかとなるのは
台湾に対する武器輸出を承認するか否かということですが、
「規模を縮小した形での承認」という妥協案もありそうです。
その場合、頼清徳総統の支持率はどうなりますかね?
先日、国民党の女性主席が中国を訪問しましたが、
これに対して国民党の中でも意見が割れているそうです。
国民党は台湾独立を支持してはおりませんが、
必ずしも中国共産党寄りというわけではないようです。
国民党の「そもそも論」を考えれば当たり前ではありますが、
ナカナカ複雑ですね!
猫の目のようにクルクル変わるイラン情勢。
イラン、アメリカ、互いに封鎖しあって、
睨みあいの状態が続いてますが、
ちょいちょいとジャブを出し合っている・・・
米空母から発信した F/A-18 によるイラン側タンカーへの攻撃や、
革命防衛隊による船舶拿捕の映像が流れている・・・
F/A-18 スーパーホーネット ウイキより
MC3 Ramon G. Go https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=27855899による
アメリカの逆封鎖前は
原油価格の上昇によってイラン経済も恩恵を受けていましたが、
逆封鎖後はさすがにハイパー・インフレに陥りつつある模様・・・
加えて
カーグ島の石油備蓄タンクから石油が海に流れ出る映像も発信された。
タンクが満杯となったが輸出できない、
油井からの採取を停止すると再稼働が困難となる、
仕方がないので垂れ流しすることを選んだ、
ということでしょうか?
先日の CIA による情報によれば、
イランの石油備蓄能力は数か月先まで大丈夫、とのことでしたが、
情報の誤り?
それとも革命防衛隊の「やらせ」でしょうか?
対岸の首長国諸国の多くが
海水淡水化により飲料水を確保している現状を考えると、
「ほれほれ、どうするどうする?」とか言って
わざと「嫌がらせ」をしている可能性も否定できません。
当然首長国側はアメリカに泣きつくでしょうから
これを狙っている可能性も十分に考えられます。
互いに「ああしたらこうする、こう来たらこう出る」の状況と
なりつつあるようです。
キンペー・トランプ会談も今週末には開始予定ですが、
究極の打開策はどこになるのでしょうか?
やはり「核開発~ウラン濃縮」になるかと思いますが、
キンペー氏がイラン側を説得し、
開発停止を受け入れさせることは出来るでしょうかね?
仮に出来たとしたら、
これはトランプに対して極めて大きな貸しとなりますので、
キンペーは、対価として、台湾に言及するはずです。
要するに、
どちらに転んでも日本にとっては痛手となります。
以前にも書きましたが、
トランプ個人にとってはいざ知らず、
アメリカという国家の根本的な安全保障においては
台湾の「現状維持」は大変に重要な課題ですので、
そうは簡単に譲ることはないと思います。
問題はトランプ氏個人の反応で、
「市場」へのお土産として
何らかの「甘い言葉」をキンペー氏に与える可能性もあります。
そのような「甘い言葉」には大きな実質性はないと思いますが、
台湾の頼清徳総統には痛手となるはずで、最悪の場合、
2028 年に行われる次期選挙では
国民党に総統の座が奪われる可能性にも繋がります。
さすがのアメリカも
台湾人民の民意を翻意してまで現状維持に固執することはできない
と思いますので、
キンペーにとっては熟柿が落ちるのを待つだけ、
との状況にも繋がります。
ま、台湾人民が雪崩を打って大陸側にすり寄る状況も
極めて考えづらいことですので、
上記シナリオはあくまでセンセの妄想に過ぎないのかも知れませんが、
ロシアのウクライナ侵攻以来、
これまで妄想の範囲内であったようなシナリオが現実化する状況が
連綿として続く昨今ですので、
あながち穿ち過ぎな見方ではないのかも知れませぬ・・・
最善の解決策が
アメリカに対する信頼を取り戻す、
信頼できるアメリカに戻ってもらう、
ことにあるのは言うまでもありませぬ!
五月五日は子供の日。
♪ ドッレミッファソ~、ファミッファレッファミ~、
ドッレミファミ~ド~レ~、が口をついて出てくる日です。
センセの世代では、
♪ ドッレミッファソッラシッド毒掃丸!
なんてのも条件反射的に出てくる日です。
で、午前中に小難しいイラン情勢のお話なんぞをして、
お昼にどん兵衛を食べたあと、研究所までは車で、
その後に近場を散歩してまいりました。
これまでご紹介してこなかった坂城町東南部を中心に歩き、
スマホでたくさん写真も撮ってきましたので、
逐一ご紹介いたしませう!
本日は雲一つない快晴で、絶好のお散歩日和。
風もほとんどありません ♪
研究所のアヤメはまだつぼみですが、
咲き始めるのも目の前です ♪
さて、鼻歌交じりでお出かけしませう ♪♪♪
ブドウ畑の向こうには、未だ雪を頂く北アルプスの山々が!
リンゴ畑の向こうに見えるは虚空蔵山
速素戔鳴神社(すさのおじんじゃ)の横の道を右に下ります。
谷川(やがわ)にかかる橋を過ぎて、左に折れます。
比較的な上りをヨイショ、ヨイショと登り、コンクリートの角を右に・・・
ここでおっきなキジくんが目の前に現れましたが、
シャッターを切る前に逃げてった・・・
この時分に山を歩くとヤマドリ一家にしばしば遭遇しますが、
ヤマドリ父さんのしっぽは柿本人麻呂が詠んだようにナガナガしくて
マコトに立派!
過去には何度もシャッターチャンスがあったのですが、
やはり写真に収まってくれなかった・・・
池に通じる小道
開花間近のマムシグサ
日本百名水に選ばれてない清水が湧き出ています。
快晴の空を映して青く澄んだ池の面(おも)
センセの写真の腕前のおかげかも WWW
スマホだけど・・・
20 年前と変わらず、緋鯉が泳いでた。
同じ個体であろう・・・
普通の黒いヤツもいたけど省略
さすが五月の節句ですね!
オタマジャクシもたくさんおりました ♪
下りの帰り道
北アルプスがきれい ♪
谷川沿いの道を西に向けてドンドコ歩きます。
あとで調べとく ※
※ ミヤマキンポウゲと決定! Gemini より 260605
途中にあった庚申塚(こうしんづか)と
水路整備事業完成を記念した石碑
ここの水路でオムツを洗ってはいけませぬ!
この辺りから南を望むと和合城跡がもうすぐ!
手前の緑は麦畑
ほどなく麦秋の時期となります。
田んぼ道を下っていくと、お寺が・・・
薬師如来だそうです。
山門をくぐった右手には一群の石像が・・・
左手にもいくつかありました。
杉の巨木が・・・
長野のお寺や神社ではごく普通の光景です。
山道を登っていくとお墓の場所となります。
この先は落ち葉が積もった急な道となるので、
運動靴ではすべるすべる・・・
お墓は省略
古くて立派な建物が点在しています。
勝手に撮ってゴメンナサイ・・・
帰路はこのお宅の前にひょいと出てくる羽目となる・・・
一旦国道 18 号線に出て、ベイシア方面に向けてテクテク登り、
途中で左に折れて、さらにテクテク登ります。
本日の目的地である耕雲寺(こううんじ)にようやく到着!
立派な杉林の参道が続きます。
だそうです。
確かにナカナカ・・・
立派なお地蔵様
境内も立派です!
長野の山寺はホントに立派な佇まいで、
手入れも行き届いたお寺さんが多いです!
宗派は曹洞宗
鐘楼もとてもきれい!
紫蘭の花も良く咲いていた。
「知ってる?」
「知らん」と答えるのがとりあえずお約束・・・
チゴユリだと思います。
ボタン、かと・・・
山門を裏から覗く。
いざ帰らん!疲れた・・・
参道に向かって左に伸びる小道をテクテク行くと、
怪しげな神社がある。
蚕養社(こようしゃ/こがいのやしろ)の一つとのこと。
以下、AI による解説です。
「蚕養社は、主に長野県などの養蚕地帯で、養蚕の豊作(豊蚕)を祈願して保食神(うけもちのかみ)や倉稲魂命(うかのみたまのみこと)を祀る神社です。「蚕都」上田や坂城町周辺を中心に古くから地域住民の信仰を集めており、特に幕末から明治にかけての養蚕全盛期には、盛大な祭礼が行われる養蚕守護の拠点でした。」
なるほど!
この神社の裏の細い道を下っていくと
田んぼのあぜ道に繋がり、
さらにその先を行くと民家の庭に出た WWW
抜き足差し足で通り抜けました WWW
ゴメンナサイ・・・
この庭を抜けたら、
途中でご紹介した立派な蔵のあるお宅の前の道に出た!
この先は来た道をひたすら帰るだけ
キツネノボタン
たぶん、マコモ ※
キツネノボタンとマコモでお分かりの通り、
元は田んぼであったかと・・・
※ ガマかも・・・穂が出てくれば分かりますね ♪
ようやく戻ってまいりました。
所要時間は 3 時間半。
距離はおよそ 8 km くらいかな?
途中で日向ぼっこのおばあちゃんとお話もできたし、
ナンとものどかで平和な一日を過ごしました。
今年初めてのツバメくんにも出会いました ♪
たぶん、センセは、自分でも常々考えるのだが、
世界でも五つの指に入るくらいの幸せ者だと思う WWWWWW
残りの 4 人が誰かは知りませぬが・・・
最後に本日のルート
それにしても、1 万円以上も出して購入したナイキのエアシューズは最高だ!
確かに昔には戻れないなあ・・・
連休も残りわずかですが、皆さまいかがお過ごしのことでしょうか?
今年の連休は荒れたお天気の日が多かったような気がします。
地域によって異なるのでしょうが・・・
TV 報道によれば、昨日は日本全国で風が強く、
また、北海道では雪も積もったとのこと。
ここ坂城も強風で、センセのジムニーは昨日はフラフラ走行・・・
基本、日はさしているのですが、雲の形状が明らかに怪しげで、
時おり雷鳴も轟き、
雨がパラついたり急に寒気に覆われたりで、
いわゆる「青天の霹靂」状態・・・
言うところの「春の嵐」ということでしょう。
で、本日以降はほぼほぼ安定的に晴れの日が続くとのこと。
ようやくホッとする本来の「五月の日々」に落ち着く模様です ♪
さて、ここにきてまた再びホルムズが怪しくなってきました。
韓国籍の貨物船がイラン側から攻撃を受け、
これに対抗してアメリカはイラン側の高速ボート 6~7 隻を破壊したとのこと。
また、ベッセント財務長官は、5 月のトランプ訪中に向け、
ホルムズ解放に向けた中国の関与を強く期待するとの声明を出しました。
以前にも書きましたが、
仮にキンペー氏の介入によってホルムズが解放されたとしたら、
これは今後のトランプ氏の中国対策に対して
極めて大きな影響を与えることとなりますね。
ホルムズ解放は、中国、イラン、アメリカの三者共々勝利とみなせますし、
なんて言っても世界中が大喜びするハナシですし、
ホルムズ解放=停戦~終戦に結び付く可能性大ですが、
他方、ネタニヤフは苦虫を噛み潰しながら地団太を踏むこととなります。
トランプの腹の中としては、
そもそもイランの核開発に関してはさほどに大きな関心はなかったのでは?
とも思いますが、
何ぶん「ビビちゃん」は無二の親友であり、
彼のお誘いに乗った挙句の今回のイラン攻撃ですので、
何らかの美味しい「手土産」を持たせてやれば
サッサと手を打つ可能性もあります。
けれどもキンペー氏の介入によって手を打つ形となれば
これはトランプ氏の面目を潰すことともなり、世界的な力関係としては、
キンペー>トランプの形がさらに固定化することにも繋がります。
対中国という意味においては、
トランプ政権のみならず、
共和~民主ともに強硬ですので、
民主党の一部からも批判の声があがるかも・・・
特に民主党としては、このまま封鎖が長引くことによって
トランプの支持率がさらに下がることを
内心期待する向きもあるかと思いますので、
ナカナカ複雑な胸の内を抱えているやも知れませぬ・・・
そもそもがトランプ訪中前にとうに解決していたはずのイラン・アメリカ紛争。
金と時間ばかりかけて泥沼化の一歩手前までに至ったわけですが、
本当の泥沼化を避けるためにも、
今回の米中会談はホントに重要だ、とは思います。
ホワイトハウス近辺でまたまた発砲事件が発生。
トランプ氏、またまた難を逃れましたが、
狙われた回数としては歴代一位なのでは?
前回の晩餐会での事件では
猛ダッシュする犯人が SS の警護をかいくぐる映像が流れましたが、
あれを見てセンセが思ったことが「小型ドローン」・・・
以前にも書きましたが、
昆虫型~小鳥型~ネズミ型~モグラ型ドローンの開発に成功したら、
これはホントにヤバいことになるかと・・・
小型ですから「爆発物」の搭載は限られますが、
用途によっては「爆発物」でなくても OK かと・・・
それが何かとは敢えて申しませぬが WWW
さらには昨今の驚異的な AI の発達と相まって、
何らかの抑制への国際的な取り組みすら視野に入ってきます。
本邦の「昆虫工学」の研究者、
米中露の研究機関から引き合いが殺到しているのかも知れませぬが、
日本学術会議のお歴々からはキッツ~いお達しが出ているのかも WWW
これで思い出した。
脳内に極小のチップを埋め込んで
「勇敢なる兵士」を作り出す試みがあるとのこと!
アメリカのハーバード大学で
障害により脳機能に異常をきたした患者の脳に
治療目的でチップを埋め込む研究をしていた研究者が
中国から資金を得ていたとのことで、
その件で裁判にかけられ、一旦は服役したが、
服役終了後、中国の軍事関連研究所に迎えられ、
上記の軍事目的の研究を行っているとのこと!※
※ 本日の The JAPAN NEWS の Reuters の記事より
アメリカにせよ中国にせよロシアにせよ、
ホントに裏で何やってるのか分かりませぬ・・・
思い起こせば、我が国においては、先日は憲法記念日・・・
ええええもちろん、憲法に則り(のっとり)、
わ~くには武器なんぞは所有しておりませんよ。
戦車?
いえいえあれはキャタピラ付きの「打ち上げ花火専用車両」です。
あの「筒状のもの」からドド~ンと勇ましく花火が出ますので、
その時、皆様は、一斉に、「玉屋~!鍵屋~!」の掛け声をお願いしますよ。
まあ、その、花火も結構危ないものですし、※
当たったらケガをする方もいらっしゃると思いますので、
どっかの国から兵隊さんが上陸されたとしても、
なるべく近づかないようにしたほうが宜しかろうとは思います WWWWWW
花火による抑止力!
これこそが日本国憲法の力です!
※ 本日の報道によれば、中国の花火工場で爆発事故が発生!
20 名以上が死亡とのこと!
そういえば、自衛隊の「打ち上げ花火専用車両」でも
搭乗員数名が死亡するという痛ましい事故が先日生じました。
花火って、ホントにアブナイ代物ですね!
波剌・米談判破裂して、
ホルムズ乗り出す米空母、
ハメネイ死するも彼がため、
恨み重なる以国首相、
欣舞、欣舞、欣舞、
愉快じゃ活発じゃ~ ♪♪♪
とでも歌っているのでしょうかね?
イラン政府、というか、革命防衛隊、と申しましょうか、
国民の戦意高揚のためでしょうか、
張りぼてのミサイルを押し立てて、町中を大行進 WWW
女子挺身隊みたいなのも繰り出して、
ピンクのシャヘドにピンクのジープ、
ガチガチのイスラムであっても、
やっぱし女の子はピンクがお好き ♪♪♪
何ならヒジャブもピンクにすればよいのにね WWW
一方で男の子向けにはタンカー拿捕の映像も!
巨大タンカーに横付けした高速ボートから
黄色の覆面をしたイラン国家お墨付きの海賊連が
銃を手にして縄梯子を上り、船内へ!
報道では「防衛隊が敵国のタンカーを拿捕する様子」とのことですが、
どっからどう見てもできの悪いプロモーションビデオにしか見えない・・・
たぶん、中学生向けに
「さあ、キミも革命防衛隊に入って「麦わら帽子の一味」になろう!」
とでも言いたいのだと思いますが WWWWWWWWWWWWW
で、肝心の談判ですが、これが一向にはかどらない・・・
はかどらないどころか、トランプ氏、つい先ほど、
アメリカ側の特使一行を送り出すのを中止した。
「金と時間の無駄だ!電話で会談すればよいだけだ!」とのこと・・・
ですよねえ~、
爆弾落として空母を送り込んで封鎖を続けても
「金と時間の無駄」だけですよねえ~
結局封鎖合戦となって時間だけがどんどん過ぎていく・・・
イランに向けた中国貨物船が拿捕されて、
中から「よろしくない」ものが見つかったという・・・
中国の製油所にも制裁をかけるという・・・
来月にはキンペー氏と会談予定のトランプですが、
これが「お土産」なんでしょうかね?
会談終了後には、
キンペーから何らかの「お返しのお土産」を頂けるかも・・・
今から楽しみのトランプ氏 WWW
で、アメリカはイランを「兵糧攻め」にする戦略を取りつつあるようですが、
「時間」はイランに味方するのでは?
現在イランはイスラエル・アメリカの攻撃によって破壊された各種施設を
急ピッチで修復しつつあるとのこと。
イランが音を上げる前に世界が、とりわけアジア諸国が音を上げるのでは?
メキシコ湾(トランプ湾?)周辺の製油所はウハウハなようですが、
パナマ運河の通行料が爆上げしている・・・
カーグ島からの積み出しが不可能なので、タンクが満杯になりつつある。
そうなると、原油の生産そのものが停止して、
原油価格に再び上昇圧力がかかる・・・
今回はあまり書くネタがないなあ~、
駄文を書き連ねているなあ~、
と思っていたら、今さっき飛び込んできた情報!
ホワイトハウスで行われていた晩餐会で銃撃事件が発生とのこと!!
銃撃犯は拘束、トランプ氏は無事とのこと!!!
さてさてさてさて・・・・・